脱毛の施術のコツ①
Columnコラム
なぜ脱毛の施術をする際に”ジェルが必要”というマシンと”ジェルは不要と”いうマシンがあるのでしょうか?
脱毛をするときのジェルは寒い、冷たい、べたつくといったイメージを持たれることがありますが、果して”ジェルは不要”なのでしょうか?
★ジェルを使用するメリット★
①連射する時に滑りやすくする
②光を集めて効果を出しやすくする
③保湿効果アップ
★ジェルを使用することによるデメリット★
①肌へ乗せるジェルが冷たくて、寒い
②拭き取りが面倒
③ジェルを塗るのに時間がかかりそう
特にお客様側の体感でも、施術者側でも感じているのがジェルの”冷たさ”なんです。
施術を受けに行くたびに、風邪を引いてしまうといったお客様から、
自分がお客様だったら…と、お客様の寒さと冷たさを何とかできないか?と、
考えているエステティシャンはとても多いです。
ならば、マッサージの時のオイルのように、ジェルを温めたらいいのでは?
こう考えたときに、脱毛機の性能によって許可してくれるメーカーと、
脱毛の効果が下がってしまうから、赤みやかゆみの原因になってしまうから、
温めることで痛みを強くかんじてしまうから等といった回答が来るメーカーがあります。
これはひとえに、マシンの【冷却機能】が優れているかどうか?が重要です。
Tinoは冷却機能が優れており、人肌ほどに温めた、塗られた時にほっとする温かさのジェルを塗って施術可能です。
常温のジェルでも塗られるととても寒く、ホットウォーマー等で温めながら施術をすることで、全身の施術をしていても、ジェルに対する寒さや冷たさの心配は解消されていきます。
Tinoは、施術時のジェルを温めて使用することができるため、寒さの軽減にも繋がります。
施術時の寒さが原因で脱毛から足が遠のく方もいらっしゃるので、お客様満足度もUPさせることが可能です。
ジェルには拭き取り不要タイプもありますので、そのままお肌に馴染ませて施術を終えることも可能ですし、ジェルの中に保湿成分が入っているものを選べば、アフタージェルやクリームを使用しなくても保湿ができてしまいます。
また、Tinoは脱毛の施術時、必ずジェルを使用していただくことをお願いしております。
ジェルなしでの施術は赤みやかゆみなどのトラブルがおきやすく非常に危険ですので、ジェルを使用して安全に施術を行っていきましょう。